園長より学園について

この学園について

ガーデナ仏教会附属日本語学園は1928年に創設され、仏教会で選出された学園理事長と学園理事の指導の下に運営しています。

本学園は、日本人及び日系人の子弟に、親から受け継いだ言葉や文化を教える継承日本語学校であると同時に、コミュニティーに住み、日本に関心のある様々なバックグランドの子供達に日本語や日本文化を教える日本語学校でもあります。

現在、5歳から高校生まで、約110名の生徒が在籍し、日本語と日本文化の学習に励んでいます。

昨年度は、クラス写真撮影、学習発表会、卒業式、これら3つの学校行事を行いました。 学園が再び活気溢れる場所に戻れましたことを大変嬉しく思っております。

2023-2024年度も引き続き、安全面に留意し、日本語学習に価値や喜びを見出せるような授業作りに教職員一同努力して行く所存です。

学園長 上原治美